
カサイは色々な店に顔を覚えられます。理由は良く分りませんが目立つ、変かも???。と言った所でしょうか??
このお店が出来た頃は私は街道沿いボーリング場で副業、昼間は鉄工業で朝出勤し帰宅後即再出勤し終業時間は深夜0時以降で結構腹は減ります。街道沿いでも深夜帯になると交通量も減る。コンビニも少なく現在のような24時間営業はなく12時閉店が平成当初の社会事情、そんな中黄色く光る看板に引き寄せられたのが始まりです。
当時はテナントの1画でカウンターのみ。営業時間は深夜4時までは150号線を走るトラックを狙ってだが遠州大橋開通でトラック量は少なく程無く午前2時までに変更、私的には普通に通いましたが毎日は流石にキツいので深夜常連のモスバーガーとのコンビ使い。医学大学院生の作る男子バーガー共々一人暮らしの味方でした。
程無くし真横の用途不明の敷地が空き現在の店舗となる。豚骨角煮は受に受けその後に同店舗は雑誌にも紹介され一躍遠州地区総制覇を果たす。時代を創成した同店舗も内訳事情は省くが本店のみに縮小午前0時から午後10時8時までと営業時間も短縮、その時間に通うのは困難で疎遠になりつつではありました。そんな中閉店の説明、店主が横浜に帰るとの事情らしい。
お付合い自体は30年にもなるが名も知れぬ同士、そして町の明りが一つ消える。本日2月21日、またしても歴史は停止する。
困りましたね。角煮の作り方知りたかったです。
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